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のぼうの城 [ 和田竜 ]のレビューは!?

30代 男性さん
出てくるあまりにも個性的な侍の数々に読むのを止められず夜更かしをしながら読んでしまいました。 豊臣秀吉による北条征伐の一端でこんな戦があったんですね〜。 結末もちょっと驚き。 また時間がたったら読み返したい1冊ですね

30代 男性さん
表紙のデザインは良かった。 この感じの挿絵があると、良かったのに…。 内容は、う〜ん…。絶賛するほどではなかったかな。

40代 男性さん
いやー面白かった。 全くのでくの坊(成田長親)が、石田三成の2万5千の兵を 打ち負かす、痛快なお話。 でも、長親より、家臣団一人一人がとても魅力的 に感じましたわ。

年齢不詳さん
忍城へ行こうと思い立って、予備知識としてこの本を読んだのですが、話題になるだけあると納得。とにかく登場人物が生き生きしていて、今回汚れ役の長束正家を除いては、さわやか。痛快というよりは爽快感が残る気がしました。 私自身の忍城攻めは諸事情により先送りとなっていますが、本作品で知った正木丹波の墓があるという高源寺もコースに加わり、郷土博物館の資料を見ながら、あるいは丸墓山の三成の陣跡に立ちながら往時を偲ぶ日を楽しみにしています。

年齢不詳さん
日本のお城が好きなので、忍城に興味があり購入。 とても読みやすくて、面白かったです。 主人に勧めました。映画公開楽しみです。

40代 男性さん
内容は非常に面白いです。この作者の将来が楽しみです。史実にある部分を上手に利用してより魅力的な内容となっています。あまりスポットが当てられていない所に目が向けられており、読者としては新事実の発見と同時に、そこにある歴史ロマンを感じてワクワクします。

30代 男性さん
圧倒的多数の敵から湿地帯にある城を僅かな将兵が守る。変わり者の城主に率いられた将兵の奮戦によりこの城は持ちこたえる。歴史的にはこの城攻めの解釈は色々とあるようですが、本書は物語として良く再構築されています。曲者揃いの守り手とあの石田三成の戦いをドラマチックというか軽妙に書いてあります。この城は上杉謙信も落とせなかったそうなので地の理を得た城を攻めるのがいかに困難だったかというのがわかります。

60代 男性さん
新刊が本屋大賞をとったので、これの映画も面白いので、原作を読もうかなと思って。

30代 女性さん
歴史が大好きな母に頼まれて購入。面白かったら借りよう と思いましたが、多分あんたは面白いと感じないと思うよ と言われました。

40代 男性さん
埼玉県行田市にあった忍城攻防戦が舞台の戦国時代小説。 登場人物像が生き生きと描かれていて、非常におもしろいです。読後の爽快感もあり、分量もちょうどよい感覚です。